復縁成功のための戦略とは?
今回は復縁をする決意を固めた方が、
「実際にどのようなプロセスを経て
復縁成功にたどり着くのか?」
その基本的な道筋をお伝えします。
別れた状況や相手の現状は人様々で、
全ての人が同じ復縁活動をしたとしても、
効果がある人もいればそうでない人もいます。
「自分たちには何が足りなかったのか」
「相手は何が不満だったのか」
「相手は本当はどうしてほしかったのか」
こういったものはカップルによって違うため、
自分の復縁にとって適切かつ具体的な方法もまた、
カップルによって様々です。
それは
「カップル毎に具体的な復縁方法は違う」
ということなのですが、
”復縁には基本的な流れがある”
というのも、また事実です。
この”復縁成功までの基本的な流れ”は
復縁という目的地までの地図のようなものです。
実際に目的地にたどり着くには、
どんな道を進めばいいのか?
その道しるべであり戦略になるものです。
感情のままにアプローチしても、
復縁にプラスになることは
ほとんどありません。
そして、多くの方が感情のままに行動し
結果が出ないからこそ、
復縁の基本的な戦略が体系化され
多くの復縁本や復縁ノウハウを扱う
商品が増えてきたのだと思います。
それほど基本的な戦略を知っておくことは
復縁を目指す人にとってとても重要です。
特に相手に復縁を何度も迫ったり、
メール等で感情をぶつけてしまった人は、
基本的な戦略を知り復縁に活かせば
後の相手との関係も変わってきます。
多少控えめに言っても、
今以上に相手との関係が
悪化することはありません。
”戦略の中で臨機応変に行動すること”と
”相手の反応や現在の状況に振り回される”
この2つの差はとても大きく、
あなたの精神的な余裕も全然違ってきます。
その精神的な余裕の違いが
あなたの日々の生活の充実や、
相手との関係に与える影響は
言うまでもありません。
ということで今回は、
復縁成功までの地図、
「復縁の基本的な戦略」について
お話しします。
2種類の復縁パターン
巷には多くの復縁カウンセラーがいますし
復縁に関する書籍や復縁サイトが
死ぬほどたくさんあります。
ただ、人によって細かな表現の違いは
あるものの、基本的な流れについては
ほぼ全て同じと考えて問題ありません。
基本的な戦略をお伝えする前に、
知っておく必要があるのは、
復縁には大きく分けて
2つのパターンがあるということです。
2つのパターンによって、
復縁の進め方がまるっきり違います。
①短期間で復縁が出来るケース
②数か月単位で復縁を目指すケース
この2つのパターンです。
これは、現在の相手との関係性や、
別れた原因などによって決まるので、
「おモチさん、短期間で復縁したいので、
①の方でお願いします!」
というように選ぶことはできません。
①の短期間で復縁が出来る最低条件は、
「相手にも未練が残っていること」
です。
この話は片手間で伝えきれるような
話題ではありませんので
別の記事で詳しく解説する予定ですが、
おそらく復縁を目指すほとんどの人は、
「もう一度チャンスがほしい」
「悪いところがあったら直すから」
「別れたくない!」
というように、すでに一度、
復縁を申し込んでいる方が多いと思います。
それで相手の方が復縁を
受け入れてくれなかったのであれば、
必然的に②のパターンになります。
ガッカリしたかもしれませんが、
むしろ復縁ノウハウはこういった場合を
最初から想定して作られているものなので
まだチャンスが残されているのですから
簡単に諦めないでください。
次に、2つ目のパターン。
②ある程度の時間を要するケースが、
今回の本題である、
「復縁の基本的な戦略」
を基にして進めていく復縁の方法です。
復縁成功の基本戦略
復縁の基本戦略は以下の通りです。
①本当の別れの原因を見つける
②冷却期間を設ける
③自分磨きをする
④連絡を取る
⑤会えるようになる
⑥告白
⑦復縁成功
「やることが多い」と思うかもしれませんが、
これらをもっとシンプルに考えれば、
①あなたが変化(成長)する
②相手からの信頼を取り戻す
③復縁を申し込む
この3つだけです。
実際はあなたが魅力的に成長し、
相手と信頼関係をもう一度構築できれば、
あなたが復縁を申し込む前に、
相手の方から
「やりなおしたい」
と言ってくると思います。
むしろ、そのくらいを目指して、
自分磨きをするべきです。
ちなみにこの3つが
今すぐできるのであれば、
”どんな人でも今すぐに復縁できる”
というのが私の考え方です。
一見、やることが多くて、
「復縁ってそんなに大変なの?」
と感じるかもしれませんが、
最終的に復縁で必要になるのは、
・相手と信頼関係を再び築くこと
・相手があなたに魅力を感じること
この2つです。
1つ1つ詳しく解説すると、
この記事が余裕で2万文字くらい
行ってしまいそうなので、
それぞれ独立した記事で
説明させていただきます。
段階ごとの解説はこちらからどうぞ