アプローチ

今の関係を壊さず復縁を進展させるには?

こんにちは!

 

今回の記事は、

 

関係を進展させたいけど、

今の友達関係が壊れそうで怖い

 

という方に向けた内容です。

 

前回、友達にも3つのレベルがあるよ

という話しをしました。

 

 

友達以上恋人未満の関係にある

元カノとの復縁の悩みは、

 

”ヘタに動いたら今の関係が

 壊れてしまうんじゃないか”

 

という不安ではないでしょうか。

 

こんな不安な気持ちでは、

何をすれば距離が縮まるかもわからないし、

怖くて動けないと思うんです。

 

特にあなたが長い冷却期間を経て、

地道な努力の末に今の関係に戻ったのなら、

不安になるのも仕方のないことです。

 

だって、関係が壊れてしまったら、

今までの努力が無駄に終わる可能性があるからです。

 

ここまで来ることの大変さを

痛いほどわかっているからこそ、

何をするにも怖くなると思います。

 

まず、私があなたにお伝えしたいのは、

この恐怖、不安を持っていることは、

とても素晴らしいということです。

 

なぜなら、

「まずは今ある関係を大切にする」

という”復縁の基礎中の基礎”を

しっかりと理解できているからです。

 

多くの人の感情は、

「早く復縁しないと誰かに取られる」

「これ以上1人なのは耐えられない」

という焦りや不安に振り回されています。

 

前までは恋人として付き合っていたのですから、

独占欲があったり寂しくなるのも、

人間の心理として仕方ないことです。

 

しかし、その感情に押しつぶされた結果、

焦って告白したりなど自分の気持ちを押し付けて

自爆してしまうのです。

 

「今の関係を壊したくない」

 

という恐怖もあるものの、それがある意味、

自分が暴走しないようにストッパーの

役割にもなっています。

 

あなたは今の状況に不満があると思いますし

焦りと同時に恐怖もあるとは思いますが、

私は精神的にバランスがとれていると感じます。

 

これから、今の状況を抜け出すための方法を

お伝えしていきますので安心してください。

 

では、本題に入ります。

 

友人と恋人の間にある壁の正体

 

まずは軽く前回のおさらいです。

 

友達の3パターンがあるとお伝えしましたが、

覚えていますか?

 

①ほぼ付き合っていると言える関係

②普通の友達関係

③相手の都合に振り回されている関係

 

以上の3つです。

 

それぞれの具体的な状況については

前回の記事を読んでほしいのですが、

 

さらっとおさらいすると、

 

①ほぼ付き合っていると言える関係

・手をつなぐ、キス、体の関係がある

・しかし、付き合っているわけではない

 

②普通の友達関係

・2人で会うことも出来る

・しかし、①のような行為はない

 

③相手の都合に振り回されている関係

・相手が都合がいいときだけ呼び出されたりする

例:「ごはんおごって」「迎え来て」など

 

以上の3つです。

 

このなかで特に読者の方に多い状況は、

おそらく②に当てはまる方だとおもいます。

 

まず何が問題なのかわからないのでは

解決策も見つけようがありませんから、

 

友達関係から復縁するためには、

友達と恋人の明確な違いを

知っておかなければなりません。

 

友達と恋人の違いは簡単です。

 

「お互いが異性として意識しているかどうか」

 

このたった1つの違いなんです。

 

「たったそれだけです!楽勝でしょ?」

 

と言ってあげたいところですが、

困ったことにこの壁を超えるのは

 

「あること」

 

を知らないと非常に難しいのです。

 

 

友人以上恋人未満から抜け出すために必要な「あること」とは?

 

その「あること」とは、

女性の心理に働きかける方法・・・

 

言い換えれば、女性に遺伝子レベルで刻まれている

「メスとしての本能」に働きかけるような

アプローチの方法です。

 

これを知らないとどんな女性も、

あなたを異性として認識しようとしません。

 

先ほど、友人と恋人の違いは、

「異性として意識されているかどうかの違い」

とお伝えしたように、

 

「メスとしての本能」に響かなければ、

「オス(異性)」として意識されることがないからです。

 

どんなに2人でご飯を食べても、

映画に行ってもカラオケに行っても、

「異性としての決め手」がないので、

関係は進展しません。

 

最悪の場合、

 

「異性として眼中にない」

 

と思われかねません。

 

そうならないためにも、そして

あなたが今の状況を抜け出すためにも、

異性として意識させる必要があるわけです。

 

そして、相手にあなたを

異性として意識させるためには、

女性の心理に沿ったアプローチが

必要になってくるということです。

 

そのため女性の心理を理解しないことには

始まりませんので、まずは女性の心理を

脳の最深部まで叩き込んでください。

 

とは言っても、重要なポイントはたった1つです。

 

「相手より精神的に優位に立つ」

 

それは、異性として意識されない理由が、

相手の女性に「自分より下だ」と

判断されている可能性が高いからです。

 

「いや友達なんだから上も下もないでしょ」

 

本当でしょうか?

 

今の社会は平等を声高に叫ぶものの、

残念ながら人間関係には目には見えない

心理的な力の関係が存在します。

 

例えば、あなたと仲の良い友人が

会話している所を思い出してみてください。

 

まず間違いなく、普段その友人と話す時

あなたが緊張することはないはずです。

 

これはあなたの中で、

「自分と相手は対等だ」

という認識があるからです。

 

「友達だから対等」なのではなく、

「対等と認識しているからこそ友達」

ということです。

 

では、あなたの目の前に

仕事の取引先の社長が現れたとしたら、

先ほどの友人と同じように緊張せずに

会話ができるでしょうか。

 

おそらく答えはNOだと思います。

 

もしあなたが「NO」であるなら、

それはその社長に対してあなたが

「自分より上だ」と認識したからです。

 

人は無意識のうちに相手に対して、

そして同時に自分自身に対して

 

・自分と相手は対等だ

・自分の方が上(相手が下)

・自分の方が下(相手が上)

 

という優劣を下します。

 

この無意識レベルでの認識が先にあって、

それが人間関係に反映されます。

 

そのため、先ほどの取引先の社長の例では、

いくら「自分は対等だ」と言い聞かせても

 

「社長の方が上だ」(自分は下だ)

 

と潜在意識の部分で感じているので、

緊張せずに話すことは難しいでしょう。

 

緊張するのが悪いと言っているわけではありません。

 

「そりゃ取引先の社長に粗相があったら、

俺のクビ飛んじゃうから、緊張するでしょ!」

という声もあるでしょう。

 

その通りだと思います。

 

仕事上の付き合いですから

むしろ礼を欠いて接する方が問題です。

 

また、「自分より上だ、下だ」と認識する

「理由」はあまり重要ではありません。

 

しかし、男性の復縁となると

話は変わってきます。

 

その理由は相手が元カノ、というより

「付き合いたいと思っている女性」だからです。

 

男性の復縁に障害となるもの

 

もしかしたらあなたも

自覚があるかもしれませんが、

復縁をしたい人は精神的に優位になりにくいです。

 

なぜなら「好かれたい」という気持ちがあって、

それ以上に「嫌われたくない」と感じているので

どうしても下手(したて)に出てしまうからです。

 

つまり「相手の方が上だ」と判断しているんです。

 

なぜ、これが男性の復縁や恋愛にとって

大きな障害になるかというと、

 

「女性は自分より上だと思わないと

 異性として認めないから」

 

という女性心理に原因があります。

 

まず男には、

 

「子孫をたくさん残したい」

 

という本能があります。

 

要は多くの女性と肉体関係を持ちたい

ということです。

 

実際にそうするかは別として

この本能は簡単に理解できるでしょう。

 

しかし女性はそうはいきません。

 

少なくとも女性の遺伝子には

「出産」という大きな役割が

プログラムされているからです。

 

ちなみに最近の生物学の研究では、

「オスはメスのために作られた(存在している)」

という認識がされているようです。

 

要はメスが子孫を残すための道具として

オスが作られたということなのですが、

 

確かに、求愛のダンスを踊ったり、

立派なトサカや尾羽を持つ鳥も、

威厳のあるたてがみをもつライオンもオス・・・

 

交尾後にオスを食べてしまうカマキリのメス。

ハチの頂点に立つのも女王バチ。

 

オスはメスに振り向いてもらうために必死ですから、

メスのためにオスが作られたというのも

その通りなのかもしれません。

 

男性の方が性欲が強い傾向にあるのも、

女性が自分から誘うよりも男性から寄ってこさせた方が、

より選択肢も増え、子孫を残せる可能性が高いからなのでしょう。

 

生物学的にはメスありきのオスとはいえ、

出産の大変さは男には想像できないほど、

壮絶なものだと思います。

 

医療技術が発達した現代でも、

出産で命を落とす女性もいるわけですから、

男とはリスクの桁がちがいます。

 

男のように「はい次~、はい次~」

なんてできないので、相手を見極める

慎重さもまた男とはケタ違いです。

 

そういった背景も含め、

女性は何を基準にパートナーを見極めているか?

 

それは

「相手の自分がリスクを負ってまで残すべき、

 優秀な遺伝子を持つ男か」

ということです。

 

おそらく原始時代はマンモスを倒して、

食料を確保してくる強さが優秀な

男のあかしだったはずです。

 

男は腰に巻いた毛皮をキュッと締め直し、

洞窟の壁に立てかけていた槍を手に取り、

 

「おれ、ちょっくらデカいの仕留めてくるわ」

 

ってな感じで狩りに出かけます。

 

その間、原始人の奥さんは、

おそらく洞窟の中でわが子を守りながら、

焚き火の炎を消さずに夫の帰りを待ったことでしょう。

 

男「お~い、今日はこんなにデカいの獲れたぞ」

 

子「わ~い父ちゃん(*´ω`*)」

 

妻「あなた、お疲れさま」

 

ほほえましいですね。

 

このように歴史で培われた本能は

現代人の遺伝子にも深く刻まれています。

 

優しさがあるのは当たり前で、

優しいだけではなく、逞しさや強さ、

頼りがいがないと関係は進みません。

 

復縁という性質上、

「好かれたい」「嫌われたくない」

と感じるのは自然なことですが、

 

元カノを友達としてではなく、

先ほどの取引先の社長のように、

 

「元カノが上(自分が下)」

 

と無意識のうちに下手に出てしまう

可能性が非常に高いです。

 

「友達関係に戻ってもらった」

という意識が少しでもあるなら、

相手を自分より上だと判断していることになります。

 

そして、そうやって下手に出るあなたを見て、

「こいつは自分より下だ」と

相手も同じように無意識のうちにジャッジします。

 

「俺の元カノは人を見下すような奴じゃねえよ」

 

うん。そうだと思います。

 

しかし、これはここまでお伝えしてきた通り、

性格が良い悪いの問題ではなく、

どんな聖人君子も、どんな極悪人でも

誰もが持っている脳の仕組みです。

 

これは差別とかそういう次元の話じゃなく

生き物が生き延びるために必要な能力なんです。

(私も差別は反対です)

 

「自分より上」という判断は

何かと対峙した危険かどうかを

判断するのにも役立つし、

 

「自分より下」という表現は確かに悪いですが、

言い換えれば卵や赤ちゃんなど、

守るべき存在を認識することにもつながります。

 

これはもう議論してもしょうがないことで

「そういうもんだから仕方ない」

と受け入れるほかありません。

 

大切なのは、その上でどうするかです。

 

繰り返しますが、

あなたの精神的な立場が相手より下だと、

元カノは異性として認識してくれません。

 

つまり、あなたはいつまでも

友達以上恋人未満の関係から抜け出せず、

挙句の果てには、

 

「好きな人が出来ちゃった」

 

と相談に乗る羽目になるかもしれないのです。

 

想像してみてください。

 

「○○さんがごはんに誘ってくれたんだ~♪」

「今日△△さんと目が合ってドキッとした」

とか言われた日には、あなたはどうしますか?

 

復縁したいと思わせるあなたの元カノが

ここまで無神経だとは思いませんが、

実際にこういう女性はいます。

 

あなたがそうならないために、

精神的に優位に立ち、異性として意識させ、

「1人の男として」向き合わせる必要があります。

 

とりあえず、ここまでをまとめます。

 

①復縁したい男性は、「好かれたい」「嫌われたくない」

 という思いから下手に出てしまいがち

②しかし、女性は自分を守れるかどうか、

 頼りがいがあるかどうかをあらゆる面から判断する

③その為、男性が下手に出てしまうと、

 「自分より下=自分を守れない」と感じ、

 異性として意識されない

④下手に出てしまう元凶は、

 「元カノが上」という認識が行動に表れること

⑤異性として意識させるには、

 男性側が精神的優位に立たないと、

 その先の言動も変わらない

 

では次の項目では、

ここまでお伝えしてきたことを踏まえて

私からの解決策を提案します。

 

 

「元カノが上だ」という幻想を打ち破るには?

 

99%の復縁希望者は相手を美化しています。

 

実際の魅力以上に相手を魅力的に感じてしまい、

無意識の内に委縮してしまう・・・

 

これが下手に出てしまう原因です。

 

それはもう言葉の端々、態度、表情、

あなたの行動の選択に現れるので、

相手に必ず伝わってしまいます。

 

NLP(神経言語プログラム)という

カウンセリングやコーチングで使われる

コミュニケーションの技術があるのですが、

 

このNLPを簡単に言えば、

相手の目線、体の動きなどで、

相手の心理を読みとる技術です。

 

詳しいNLPの知識がない人でも、

「目が泳いでいる=動揺しているな」

とかこれくらいはわかりますよね。

 

つまり、言葉で直接自分の気持ちを表現しなくても、

人の心理は行動に表れているということ。

 

では、元カノに対して下手(したて)に出た行動は

どのように映るのか?

 

「下手に出る男=自分より下=自分を守れない=恋愛対象外」

 

という判断を下されてしまいます。

 

「守られるべき自分を守ってくれる存在は、

 たくましくなければならない」

 

という心理が潜在的にあるからです。

 

逆に女性が男らしさを感じれば、

相手は文字通り「男」を感じているので、

自然と見る目が変わってきます。

 

だからこそ、

復縁したい男性が、下手に出てしまうのをやめ

自然体で相手と接し、異性として意識させるには、

精神的優位に立つ必要があるんです。

 

その方法は2つしかありません。

 

①あなたが相手より上になるか

(自分を上げる)

②相手があなたより下になるか

(相手を下げる)

 

このどちらかです。

 

「それって同じじゃないの?」

 

と思うかもしれませんが、この2つでは、

精神的優位に立つためのアプローチが変わってきます。

 

①あなたが相手より上になる(自分を上げる)

 

①あなたが相手より上になるには、

過去に相手が知っているあなたより、

さらに成長し、レベルアップすることです。

 

極端な例を言えば、

 

あなたが売れないバンドマンだったとして、

別れてから一念発起して売込みをかけたり、

ライブの動員数が増えたりして、デビューが決まり、

一躍有名人になったとします。

 

これなら100%相手が興味を示しますし、

「自分の手の届かないところに行ってしまった」

と勝手にあなたを上に見ることになります。

 

もしも、別れた原因が、

「バンドマンと将来のビジョンが見えない」

という経済的な理由だったとしても、

 

ここまでくれば手のひらを返すように、

元カノの方がアプローチを掛けてくることも

十分考えられます。

 

もしかしたら、

 

「現金なヤツだ!」

「辛い時にこそ支えてほしかったのに!」

 

と感じるかもしれません。

 

しかし、出産や子育てというイベントを

引き受けるのは基本的に女性ですから、

 

その働けない間に自分と子供が生きていけるように、

パートナーの経済状況を見るのは当然のことです。

 

今のはわかりやすいように極端な例を出しましたが、

これはバンドマンでなくても、仕事で出世した、

趣味の大会で優勝した、なども含みます。

 

あなたのレベルを上げられれば一番いいのですが、

おそらくあなたがここまで読んで感じたように、

 

すぐに結果が出るものでもなければ、

ある程度の競争が生まれることなので、

残念ながら誰でも出来るわけではありません。

 

しかし、「好かれたい」「嫌われたくない」

と下手に出て顔色を伺ってしまうことが、

異性として見てくれない問題点なわけですから、

 

方法は何であれ、それを改善できればいいのです。

 

そこで誰にでもすぐに出来る方法が、

②相手があなたより下になる方法です。

②相手があなたより下になる(相手を下げる)

 

相手があなたより下になるというのは、

「あなたの意識の中の相手のレベルを下げる」

ということです。

 

具体的に何をすれば相手のレベルを下げれるかというと、

相手が持っているマイナス部分をあえて認識することです。

 

①紙とペンを用意する

②相手の恥ずかしい部分、ダサい部分、

 幸薄い残念な部分を書き出す

③その中で強烈かつ「かわいらしい」というものを3つ選んで紙に書く

④朝起きたとき、夜寝るとき、「元カノを美化しているな」

 と感じた時その紙を見てその場面を想像する

 

朝晩やるのは潜在意識にしみこみやすいからです。

 

また、なぜ「かわいらしい部分」を選ぶかというと、

本当に相手の最悪な部分を選ぶと

彼女を大っ嫌いになる可能性があるからです。

 

そうすれば相手を見下すことにもなるし、

バカにした態度で相手に接してしまうかもしれません。

 

それであとから後悔しても、

信頼を取り戻すのが時間がかかってしまいます。

 

しかし、かわいらしい面を潜在意識に埋め込めば、

「まぁこういうとこもあるけど、そこもかわいいよな」

というバランスが取れます。

 

そうすれば、

「好きになってほしい」「嫌われたくない」

というブレーキがいい意味で外れて、

相手に対し委縮する必要がないことに気づくはずです。

 

これはやった本人にしかわかりませんが、

相手に対して下手に出てしまう今のままの状況を続ける間に、

別の男友達に元カノをとられるかもしれません。

 

いかにも「今は俺の女」という優越感を醸し出しながら、

 

「お前、あいつと付き合ってた時さ、○○なとこなかった?」

 

と聞かれた日にゃあ、あなたの頭の血管は

ブチブチと音をたてて切れ始めるかもしれません。

 

そうならないためにも、

いち早く異性として意識させ、

関係を進展させていただきたいと思います。

 

 

関係を壊さずに距離を縮める方法:総括

 

今回の内容をまとめます。

 

~友達以上恋人未満になってしまう理由~

①友達と恋人の大きな分かれ道は、

「異性として意識されているかどうか」

②復縁したい男性は、「好かれたい」「嫌われたくない」

という思いから下手に出てしまいがち

③しかし、女性は自分を守れるかどうか、

頼りがいがあるかどうかをあらゆる面から判断する

④その為、男性が下手に出てしまうと、

「自分より下=自分を守れない」と感じ、

異性として意識されない

⑤下手に出てしまう元凶は、

「元カノが上」という認識が行動に表れること

⑥異性として意識させるには、

男性側が精神的優位に立たないと、

その先の言動も変わらない

 

~精神的優位に立つ方法~

 

①紙とペンを用意する

②相手の恥ずかしい部分、ダサい部分、

幸薄い残念な部分を書き出す

③その中で強烈かつ「かわいらしい」というものを3つ選んで紙に書く

④朝起きたとき、夜寝るとき、「元カノを美化しているな」

と感じた時その紙を見てその場面を想像する

 

今回お伝えしたのは、

「好かれたい」「嫌われたくない」という思いから、

下手に出てしまう行動を改めるために、

 

あなたの心に対して働きかける方法です。

 

元カノに対する全ての言動は、

あなたの思いが表れたものですから、

 

「相手を上に見てしまう」

 

という根本を変えていくのが目的です。

 

次回は、異性として認識させるために

直接相手に対して働きかける方法

をお伝えしたいと思います。

 

若干テクニック的な要素が強い記事になると思いますが、

私がいつも言うようにテクニックはダイナマイトと同じです。

 

ダイナマイトはトンネルを掘削するのにも使えますが、

同じように自爆テロにも使えます。

 

使う人の心次第で、良くも悪くもなるし、

あなたの道をふさぐ障害物を取り除く助けにもなれば、

それとは逆に自爆してしまうこともあるんです。

 

テクニックはまず、それを扱うにふさわしい心と

知識があって初めて効果的につかえるもの。

 

まずは心だということは忘れないでくださいね。

 

そして、次回のテクニックを生かすためにも、

 

今すぐ、紙とペンを用意して、

①紙とペンを用意する

②相手の恥ずかしい部分、ダサい部分、幸薄い残念な部分、

を最低20個書き出す

③その中で強烈かつ「かわいらしい」というものを3つ選んで紙に書く

④朝起きたとき、夜寝るとき、その髪を見てその場面を想像する

 

まずこれを試して頂き、最初にあなたの心から

変化を起こしていけば、元カノに対する言動も、

より相手が魅力を感じるものになっていくはずです。

 

長文お読みいただき、お疲れさまでした!

 

応援しています!

 

それでは!

 

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